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住宅を買うときの頭金は、本当はいくら揃えればいいの?
頭金は多いに越したことはありません。
しかし、住宅にかけられる貯金って限度がありますよね。では、実際いくら用意したら充分なのでしょうか?
最近は住宅ローン金利が低いので、頭金がなくとも家賃相当で家が買える時代になりました。
確かに買うことは可能でしょう。
しかし、失敗する可能性が頭金ある人とない人では確率が変わってきます。その理由は・・
①頭金を貯める習慣がないのに、住宅ローンを組んでから貯蓄できるか?ということ。
②もし住宅ローン返済が苦しくなった場合、売却することになります。
その時に頭金2割入れておけば、売却金額で住宅ローンを返済することができる可能性が高いが、フルローンで買っていると、住宅ローンが残ってしまう。そのことで、売却が難しくなってしまう。
新築で住宅を買った場合、不動産業者の利益が乗っています。
だいたい、20%くらいのっているとしたら、
4000万円の物件なら、800万円は利益になります。
新築の場合、住み始めたと同時に2割は価値が落ちると思ってもいい過ぎではありませえん。だから、2割は頭金が必要ということになるのです。
親からの贈与、きちんとした計画をたてて購入するに越したことはありません。
悩んだら、プロのファイナンシャルプランナーにご相談下さい。